学生時代、ノートがものすごくきれいなのに成績はあまりよくない人がいませんでしたか?
実はそんな方はけっこう多いんです。
テキストをきれいにノートにまとめたり、講座で先生が書いた事をすべて板書する人がいますがあまりいい事ではありません。書いてると確かに勉強した気になりますが、
そのノートそのあとでどうするんですか?
覚えるのだったらテキストのきれいな活字を見たほうがいいですし、板書した所はテキストにそのままの事が載ってます。
書く事は一番時間がかかります。書く作業に時間を費やして覚えてないのでは時間がもったいないです。
おすすめは読む事です。もっといいのは音読する事です。
聴覚が記憶を助けます。
書いて覚えるのがクセの人は試しに読むか、音読するだけの記憶法も取り入れる事をお勧めします。
テキストをきれいに自分なりにまとめてそれを持ち歩くような勉強法をとってる方は、テキストをやぶって持ち歩くか、コピーをとって持ち歩いてみてください。
ノートにまとめたりする時間は、やはりもったいないと思いますが、書いて記憶する方法はちゃんとしたやり方なら効果があります。
単語や記憶したいことを紙に書いてる瞬間は脳の動きは書く方にだいぶとられます。その書いた字を見てるときに記憶するんです。
それをちゃんと意識してると暗記できる量もスピードも変わってきます。ただ書く事の作業だけをやって満足してしまうことって実は多いのです。
覚えたい難しい単語なりを紙に書いたら見て「ちゃんと覚える⇒テキストも何も見ないで書く⇒数分後にまた書く」これを意識するとしないで全然ちがいます。
作業量=記憶した量ではないです。作業量=勉強量でもないです。
記憶した量=勉強量なのです。
音読も書く方法も片方をずっと続けると、最初よりも効果が薄れてきます。
これは脳がなれてきて情報処理を効率化するために起こる事なのですが、どちらも織り交ぜて勉強する事でさらに効果が期待できます。
聴覚を使うという意味ではCDテキストを覚えたい所だけダビングして聞くやり方もお勧めです。

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